事例・活用イメージ
出張IT講義・生成AI研修の具体的な活用シーン

スクエアの出張型IT講義・生成AI研修は、どのような場面で活用されているのか。
ここでは、実際のご依頼に近い6つのシナリオをもとに、「こんな悩みのある会社が、こんな形で依頼した」というイメージをリアルにお伝えします。

「うちみたいな規模でも頼めるの?」「どんなことをお願いできるの?」
そんな疑問の答えが、きっとこのページで見つかります。
01

CASE 01 ── 新人研修の例

入社直後のPC・Excel基礎を2時間でカバー

こんな会社からのご依頼でした

従業員38名の製造業。毎年4月に2〜4名の新入社員を迎えるものの、PCスキルの習得はこれまで「先輩に聞く」という属人的な方法に頼ってきた。ある年、「Excelって何ですか?」というレベルの新人が入社し、現場が混乱。「入社初週にまとめて基礎を教えてほしい」という相談に至った。

ご依頼の概要

対象 新入社員 3名
時間 2時間(午前中のみ)
場所 会議室(Windows PC持参)
テーマ PC基礎操作・Excel入門・業務ファイルの扱い方

講義の流れ(実際の構成例)

スクエアが事前にヒアリングを行い、会社で実際に使っているExcelファイルをサンプルとして提供してもらった上でカリキュラムを設計。既製教材は一切使わず、その会社の業務に即した内容で進めた。

第1部(30分):PC操作の基礎確認 - ファイルの保存場所・命名ルール - ショートカットキー(コピー・貼り付け・元に戻す) - スクリーンショットとメール添付の方法 第2部(60分):Excel入門 - セルの入力・書式設定 - SUM・AVERAGE・IF などの頻出関数 - フィルター・並べ替えの使い方 - 会社のExcelファイルを開いて実際に操作 第3部(30分):業務への接続 - ファイル共有時の注意点 - 上書き保存のリスクと「名前を付けて保存」の習慣 - 「困ったときの調べ方」レクチャー

ご依頼企業の声(再現)

「先輩社員が教える時間が毎年1〜2週間かかっていたのが、今年は初日の午前中で終わった。しかも自社のファイルで練習したから、現場がすぐ使えた。」

── 製造業・総務担当者

このパターンに当てはまる会社の特徴

  • 毎年少人数(1〜5名)の新入社員を迎える
  • IT担当者・教育担当者がいない、または兼務で手が回らない
  • 大手研修会社に頼むには人数が少なく費用が合わない
  • 自社業務に合わせた内容で教えてほしい

→ スクエアでは1名からの新人研修に対応しています。まずは内容・日程のご相談を。
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02

CASE 02 ── Excel講義の例

「なんとなく使っている」を実務レベルに引き上げる

こんな会社からのご依頼でした

従業員24名の卸売業。Excelは全員が日常的に使っているが、入力ミス・書式崩れ・重複データが絶えない。管理職から「Excelをもっとまともに使えるようにしてほしい」という声が上がり、相談に至った。「基礎は知っている」という前提で、実務に直結した内容を依頼された。

ご依頼の概要

対象 事務スタッフ 5名(平均経験3〜5年)
時間 3時間(午後)
場所 事務所の打合せスペース(各自のPCを使用)
テーマ Excelの実務活用力向上(中級)

講義の流れ(実際の構成例)

事前に「よくあるトラブルや困っていること」をヒアリングし、VLOOKUP・条件付き書式・ピボットテーブルを中心とした構成に。実際の業務データ(匿名化済み)を使って演習を行ったため、参加者全員が「自分ごと」として取り組めた。

第1部(60分):ミスを減らす入力・管理 - データの入力規則(ドロップダウン・数値制限) - 重複チェックと条件付き書式 - テーブル機能で崩れないリスト管理 第2部(60分):集計・検索の効率化 - VLOOKUP → XLOOKUP への移行 - SUMIF・COUNTIF で条件付き集計 - ピボットテーブルで月次集計を自動化 第3部(60分):社内ファイルを改善する - 参加者が持ち寄った実務ファイルをその場で確認・改善 - 「この数式、なんでエラーが出るの?」をその場で解決 - 運用ルールの見直し提案

ご依頼企業の声(再現)

「3時間なのに、ずっと自分の仕事の話をしている感じで全然飽きなかった。来週からすぐ使える内容だった。」

── 卸売業・事務担当者

「参加者が持ってきたファイルをその場で直してもらえたのが一番よかった。他の研修では絶対こうならない。」

── 同社・管理職

このパターンに当てはまる会社の特徴

  • Excelは使えているが、属人化・ミス・非効率が気になっている
  • 「なんとなく使っている」状態から脱却させたい
  • 「自分の仕事に関係ない演習」が多い既製研修に不満がある
  • 2〜10名程度の小グループで実施したい

→ 実務ファイルを持ち寄ってもらう「現場直結型」の講義が得意です。
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03

CASE 03 ── 生成AI説明会の例

全社員に「使い方と怖さ」を正しく伝える

こんな会社からのご依頼でした

従業員45名のサービス業。若手社員が個人的にChatGPTを使い始めており、「会社として方針を決めたい」という声が経営層から上がった。同時に、「AIで仕事が奪われる」という不安を持つ中堅社員も出てきており、全社員向けに「正しく知ってもらう場」が必要になった。

ご依頼の概要

対象 全社員 45名(2回に分けて実施)
時間 1.5時間 × 2回
形式 会議室で集合 + スクリーンによるデモ実演
テーマ 生成AI基礎・使い方・社内ルール策定の準備

説明会の流れ(実際の構成例)

「知識ゼロ」の方でも理解できる構成を意識しながら、IT用語をできるだけ使わず、「身近な例え話」で進めた。デモではChatGPT・Gemini・Claudeを実際に操作して見せた。

パート1(30分):生成AIって何? ── 知識ゼロからの基礎説明 - AIとは「答えを当てるシステム」ではなく「確率で言葉を並べるシステム」 - ChatGPT / Gemini / Claude の違いを3分で説明 - 「なぜ今、こんなに騒がれているのか」 パート2(40分):実際に何ができるの? ── ライブデモ - 議事録の要約(音声テキストを貼り付けて即整理) - 提案書の下書き作成(箇条書きを文章に変換) - メール文章の改善(ぶっきらぼうな文を丁寧な文に) - 「この仕事はAIに奪われますか?」に答える パート3(20分):使う上での注意とルール ── セキュリティと倫理 - 絶対に入力してはいけない情報(個人情報・顧客データ・社外秘) - AIの「嘘(ハルシネーション)」とは何か - 会社としてのAI利用ガイドラインの作り方(雛形紹介)

説明会後の変化(再現)

「"AIが仕事を奪う" というのが怖くて正直避けていたけど、説明を聞いて"道具"なんだと分かった。翌週から自分でも試してみた。」

── 同社・中堅社員

「会社として使ってよい・いけないラインが曖昧だったのが、この説明会を機に社内ルールを作るきっかけになった。」

── 同社・総務責任者

このパターンに当てはまる会社の特徴

  • 若手が生成AIを使い始めているが、会社としての方針がない
  • 「AIに仕事が奪われる」という不安を持つ社員がいる
  • 全員に共通認識を持ってほしいが、IT担当がいない
  • 研修ではなく「まず知ってもらう場」として導入したい

→ 「怖い」「よく分からない」という方に向けた、やわらかい切り口が得意です。
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CASE 04 ── 経営者向けAI解説の例

経営判断に直結する視点でAIを理解する

こんな会社からのご依頼でした

従業員52名の建設業。社長と役員2名が「AI活用を経営に組み込みたいが、何をどこまで期待していいのかが分からない」という状態だった。外部のセミナーに参加したこともあるが、「事例が大企業すぎてピンとこない」「専門用語が多くて疲れた」という不満が蓄積。「うちの会社の規模感でのリアルな話をしてほしい」というご依頼をいただいた。

ご依頼の概要

対象 社長・役員 3名
時間 1.5時間
形式 社長室でのマンツーマン〜小グループ解説
テーマ 経営層向けAI概論・自社業務への適用イメージ

解説の流れ(実際の構成例)

事前に事業内容・業務フロー・現状の課題を簡単にヒアリング。「中小建設業×AI」という切り口で事例を準備した上で訪問。AI一般論ではなく、「御社の場合、どう使えるか」に焦点を当てた内容にした。

パート1(20分):AI全体像の整理 ── 経営者が最低限知っておくべきこと - 生成AIでできること・できないことの整理 - 「ChatGPT」「Gemini」「Copilot」の使い分け - 自社でAIを使う場合のコスト感(無料〜月数万円程度) パート2(40分):建設業×AI ── 具体的な活用シーン - 現場報告書・工事日報の文章化(音声→テキスト変換+整形) - 見積書・提案書の下書き補助 - 協力会社へのメール文章の効率化 - 会議議事録の自動要約(録音データから) パート3(30分):経営判断のための問答 ── 「うちではどこから始めるべきか」 - 今すぐ始められること(コスト0〜低コスト) - 3ヶ月で成果を出せる業務とは - 「AIを入れるべきか」ではなく「誰が使うか」を決める重要性 - 社内展開のステップと注意点

解説後の変化(再現)

「大手向けのセミナーとは違って、"うちの話" をしてもらえた。次の月には工事日報の文章化を現場リーダーに試してもらうことになった。」

── 建設業・代表取締役

「"まず3人で試してみよう" というスモールスタートの考え方が腑に落ちた。全社一気にやろうとしていたのが間違いだったと気づいた。」

── 同社・常務取締役

このパターンに当てはまる会社の特徴

  • 経営者・役員がAI活用を検討しているが、具体的な次の手が分からない
  • 大規模セミナーや汎用研修では「うちには合わない」と感じている
  • 「投資対効果」「どこから始めるか」を経営目線で整理したい
  • 忙しい経営層が短時間でインプットできる形式を求めている

→ 「うちの規模・業種でのリアル」を話せるのが、スクエアの強みです。
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05

CASE 05 ── 実務トラブル整理の例

属人化・混乱・非効率を一緒に整理する

こんな会社からのご依頼でした

従業員30名のサービス業。IT担当が1名いたが退職してしまい、「パスワードが分からない」「このExcelファイルが壊れた」「プリンターが繋がらない」といったトラブルが日常的に発生。社長自らが対応するようになったが、本業の時間が圧迫されている。「一度まとめて整理してほしい」という相談があった。

ご依頼の概要

対象 社長・事務スタッフ 2名
実施内容 IT現状整理・課題棚卸し・優先順位付け
時間 2時間(訪問)
形式 ヒアリング+画面確認+その場で解決できるものは解決

作業の流れ(実際の例)

訪問前に「困っていることリスト」を簡単に提出してもらい、優先度の高いものを当日対応。「その場で解決」と「後日提案」を分けて整理した。

■ 当日その場で解決したこと(例) - 共有フォルダのアクセス権設定の確認と修正 - Excelファイルのパスワード解除(権限確認後) - プリンターのドライバー再インストール - Wi-Fiルーターの設定確認と電波改善 ■ 整理・棚卸しを行ったこと(例) - 使用しているツール・アカウント・契約の一覧化 - 社内で「その人しか知らない」情報のリスト作成 - 「今後誰に聞けばいいか」の連絡先整理 ■ 後日提案・改善提案(例) - パスワード管理ツールの導入提案 - ファイル命名ルール・保存場所のルール化案 - 月次でIT状況を確認する簡易チェックリストの作成

ご依頼企業の声(再現)

「2時間で"今何が問題で"、"どこから手をつければいいか"が明確になった。これだけで来てもらった価値があった。」

── サービス業・代表取締役

「"整理してもらう" というだけで、こんなに頭が整理できるとは思っていなかった。来月からちゃんと対応できる気がしている。」

── 同社・事務スタッフ

このパターンに当てはまる会社の特徴

  • IT担当が退職・不在で、課題が積み上がっている
  • 何から手をつければいいかが分からない
  • 「属人化」「ブラックボックス化」が気になっている
  • 大げさなコンサルではなく、「一緒に整理してくれる人」を求めている

→ 「まず2時間、現状を整理しましょう」から始められます。
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06

CASE 06 ── 外部開発会社紹介につながる相談例

「これ、システム化できますか?」から始まる話

こんな会社からのご依頼でした

従業員18名の小売業。「受注管理をExcelでやっているが、二重入力・転記ミス・バージョン管理の混乱が続いている。そろそろシステム化したいが、どこに頼めばいいかも分からないし、何から始めればいいかも分からない」という相談だった。スクエアへの依頼は「まず現状を整理して、次の手を教えてほしい」という内容だった。

ご依頼の概要

対象 代表者・業務担当者 2名
実施内容 業務フロー確認・課題整理・方向性提案
時間 2時間(訪問) + 後日レポート提出
形式 ヒアリング → 整理 → 選択肢提示

作業の流れ(実際の例)

「システム化ありき」では進めず、まず現状の業務フローを丁寧にヒアリング。「本当にシステムが必要か」「今のExcelで改善できないか」「改善するなら何から始めるか」を、開発会社に依頼する前の段階で整理した。

STEP 1:現状ヒアリング(60分) - 受注から発注・出荷・請求までのフローを図解 - Excelファイルの構成・担当者・頻度の整理 - 「何が一番困っているか」の優先度付け STEP 2:方向性の整理(30分) - Excelの改善(関数・マクロ)で解決できる範囲の確認 - ノーコードツール(Notion・kintone等)で対応できる範囲 - 本格的なシステム開発が必要になる閾値の説明 STEP 3:選択肢の提示 + 後日レポート(30分 + レポート) - 3つの選択肢(Excel改善案 / ノーコード案 / 外部開発案) - それぞれの費用感・工数・リスクの比較 - 外部開発会社を探す際の「良い会社の選び方」と注意点 - スクエアが信頼できる開発会社を紹介できる場合はその提案

ご依頼企業の声(再現)

「"開発会社に頼む前に整理する" という段階がこんなに大事だとは思っていなかった。おかげで、何社かに見積もりをとったときに、自分たちで内容を説明できた。」

── 小売業・代表取締役

「最終的に紹介してもらった開発会社さんに頼むことになったが、事前に整理しておいたおかげで開発がスムーズに進んだと言われた。」

── 同社・業務担当者

スクエアの立ち位置について

スクエアはシステム開発会社ではありません。しかし、「開発会社に何をどう伝えるか」「どんな会社に頼むべきか」「そもそもシステム化が必要かどうか」を一緒に整理することはできます。
開発会社への橋渡しが必要な場合は、スクエアのネットワーク内で信頼できる会社を紹介しています(紹介手数料なし・完全中立)。

このパターンに当てはまる会社の特徴

  • ExcelやAccessでの管理に限界を感じている
  • 「システム化したい」が、何をどこに頼めばいいか分からない
  • 開発会社に相談したが「要件定義してください」と言われて困った
  • まず「自社に合った方向性」を第三者に整理してもらいたい

→ 「開発に進む前の整理」が、長期的なコスト削減につながります。
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Summary

まとめ:スクエアに向いているご依頼のパターン

シーン 対象 時間 主なアウトプット
新人研修 新入社員 1〜5名 2〜3時間 PC・Excel基礎の習得
Excel講義 事務・営業スタッフ 2〜3時間 実務ファイルの改善・スキルアップ
生成AI説明会 全社員(分割可) 1.5〜2時間 AI概要の共通理解・社内ルール策定
経営者向けAI解説 経営者・役員 1〜1.5時間 自社適用イメージ・次の一手の明確化
実務トラブル整理 経営者・事務スタッフ 2時間 課題の可視化・優先順位付け
開発会社紹介相談 代表・業務担当者 2時間 業務フロー整理・開発会社との橋渡し

どのシーンも「小規模・短時間・現場密着」で動けるのがスクエアの強みです。
大手研修会社では受けられない、規模感に合ったアプローチを提供しています。

FAQ (Cases)

よくある質問(事例に関して)

Q. 事例に出てくる会社名は教えてもらえますか?
守秘義務の観点から社名・個人名の開示はしていません。業種・規模・内容の概要については、ご相談の中でお伝えできます。
Q. 自分の会社はどの事例に近いか判断できません。
ご相談フォームやお電話でご状況をお伝えいただければ、最も近い事例や提案内容をご案内します。まずはお気軽にどうぞ。
Q. 事例に出てくる料金はどのくらいでしたか?
個別の案件の金額はお伝えできませんが、サービス・料金ページに目安の料金を掲載しています。
Q. 同じ内容を複数回・複数部署で依頼できますか?
もちろんです。継続依頼・複数部署への展開も柔軟に対応しています。2回目以降はヒアリング時間が短縮できるため、よりスムーズに進めることができます。

お問い合わせ・お見積り依頼

上記の事例に似た状況がある、または「うちの場合はどうなる?」と気になった方は、まずお気軽にご連絡ください。

初回のご相談(ヒアリング)は無料です。

ご状況を整理してからご依頼いただける形を大切にしています。

TEL.080-6204-6795

(平日 10:00〜18:00)

ナビゲーション

会社概要

会社名
合同会社スクエア
所在地
〒165-0027 東京都中野区野方6-48-7 ハイツA106
TEL
080-6204-6795
設立
2026年
事業内容
出張型IT研修・生成AI研修・IT課題解決・伴走支援